HPを更新したから製品を紹介していこう6日目。
改めまして、和洋菓子用の菊型紙皿 ケーキトレーシリーズのご紹介です。
金色や銀色の綺麗な紙皿です。
菊型、と銘打ってあるのは、紙皿の縁の数㎝が菊の花びらのように波打っているから(たぶん)。
菊型の他にも、80mmのミニサイズで金色の王冠型があります。
ケーキ屋さんにいくと、けっこう使用されていたりするのですが、ここで要注意。
同じような製品を、プラで作っているライバル会社がいるのです!
プラだめじゃん!!!環境考えたら紙の方がいいよ!!!
プラやめて、うちの紙皿買ってね!(笑)
そんなわけで、ケーキ屋さんには、紙トングと合わせてご利用頂きたい製品。
例えばさ、ケーキをね、いくつか詰め合わせで買う時にね。
そのケーキを掴むのに使った紙トングを、サービスで一緒につけてくれたりしたら、客としてはありがたいと思うんですよ。
お使い物とかでケーキ買った時、小皿に取り分けるの大変ですから(家で分ける時はね、トングありますけど―――いや、家で食べる時は面倒だから多少形崩れても手を使っちゃうかも…?)、紙トングが付いていると良いなぁと。
10個以上の詰め合わせの時にだけサービスするとか。喜ばれると思うよー(私なら喜ぶ)。
うちの紙トングはかなり丈夫なんで、使い捨てとは言っても一回二回使った程度で捨てる製品じゃないです。それこそ、「お店で使って家で使って、その後食べ物系じゃない何かを掴むのに使って、最後にペットの落とし物始末に使って可燃ゴミ」コースでも平気なくらいなので!
使命を全うして捨てた後、また紙トング貰うためにケーキ屋さんに……行くかな?どうかな?……えーと、動機の一つにはなるかもしれないです(^^;)
って、紙トングの紹介しててどうするよ私……。
ケーキトレーシリーズの紹介でした。
はい、ケーキトレーシリーズ。まず、写真見て下さい。
見て貰えば、とりあえず「イイ!」ってのがわかると思います。
ちなみにこのケーキトレーシリーズのうち、ゴールドの紙皿で使用されている「金色」は、俗に「青金」と呼ばれる色合いです。
ゴールド系の製品には「赤金」と「青金」とあって、和菓子などでよく使われるのは「青金」の方。でも、かつて市場の主流は「赤金」だったみたいです。
この製品を開発した時はまだ「赤金」主流だったらしいのですが、当時の担当者がお客様と話をしていて、これからは青金だろう!という結論になったのだそうです。
実際に現在は青金が主流みたいですから、担当者あーんどお客様の先見の明に拍手!ってところですね。
でも、この話はそこでは終わらないのです。
見てもわかるとおり、ケーキトレーシリーズの紙皿原紙は、特殊な原紙を使用しています。
私も不勉強で課長に、原紙の表示が間違っていると怒られた訳なんですけど、ええと、それはともかく、この原紙。
一度、作っていた製紙メーカーさんが倒産しちゃったんです。
既にきちんとリピーターも付いて安定供給と将来的展望が見え始めていた製品だっただけに、うちの会社も大慌て。色々探して何とか今の製紙メーカーさんに辿り着いた時は多分、みんなほっとしたんじゃないかな。私はまだその頃入社しておりませんでしたので知りませんが。
ま、基本的に業務用の製品ですので、一般の方は「使用されている」状態でしか目にすることが無いかもしれませんね(紙プラザさんでも、流石にケーキトレーシリーズは置いてません)。
でも、綺麗でしょ?
私はこのケーキトレーシリーズが大好きなんです。
改めまして、和洋菓子用の菊型紙皿 ケーキトレーシリーズのご紹介です。
金色や銀色の綺麗な紙皿です。
菊型、と銘打ってあるのは、紙皿の縁の数㎝が菊の花びらのように波打っているから(たぶん)。
菊型の他にも、80mmのミニサイズで金色の王冠型があります。
ケーキ屋さんにいくと、けっこう使用されていたりするのですが、ここで要注意。
同じような製品を、プラで作っているライバル会社がいるのです!
プラだめじゃん!!!環境考えたら紙の方がいいよ!!!
プラやめて、うちの紙皿買ってね!(笑)
そんなわけで、ケーキ屋さんには、紙トングと合わせてご利用頂きたい製品。
例えばさ、ケーキをね、いくつか詰め合わせで買う時にね。
そのケーキを掴むのに使った紙トングを、サービスで一緒につけてくれたりしたら、客としてはありがたいと思うんですよ。
お使い物とかでケーキ買った時、小皿に取り分けるの大変ですから(家で分ける時はね、トングありますけど―――いや、家で食べる時は面倒だから多少形崩れても手を使っちゃうかも…?)、紙トングが付いていると良いなぁと。
10個以上の詰め合わせの時にだけサービスするとか。喜ばれると思うよー(私なら喜ぶ)。
うちの紙トングはかなり丈夫なんで、使い捨てとは言っても一回二回使った程度で捨てる製品じゃないです。それこそ、「お店で使って家で使って、その後食べ物系じゃない何かを掴むのに使って、最後にペットの落とし物始末に使って可燃ゴミ」コースでも平気なくらいなので!
使命を全うして捨てた後、また紙トング貰うためにケーキ屋さんに……行くかな?どうかな?……えーと、動機の一つにはなるかもしれないです(^^;)
って、紙トングの紹介しててどうするよ私……。
ケーキトレーシリーズの紹介でした。
はい、ケーキトレーシリーズ。まず、写真見て下さい。
見て貰えば、とりあえず「イイ!」ってのがわかると思います。
ちなみにこのケーキトレーシリーズのうち、ゴールドの紙皿で使用されている「金色」は、俗に「青金」と呼ばれる色合いです。
ゴールド系の製品には「赤金」と「青金」とあって、和菓子などでよく使われるのは「青金」の方。でも、かつて市場の主流は「赤金」だったみたいです。
この製品を開発した時はまだ「赤金」主流だったらしいのですが、当時の担当者がお客様と話をしていて、これからは青金だろう!という結論になったのだそうです。
実際に現在は青金が主流みたいですから、担当者あーんどお客様の先見の明に拍手!ってところですね。
でも、この話はそこでは終わらないのです。
見てもわかるとおり、ケーキトレーシリーズの紙皿原紙は、特殊な原紙を使用しています。
私も不勉強で課長に、原紙の表示が間違っていると怒られた訳なんですけど、ええと、それはともかく、この原紙。
一度、作っていた製紙メーカーさんが倒産しちゃったんです。
既にきちんとリピーターも付いて安定供給と将来的展望が見え始めていた製品だっただけに、うちの会社も大慌て。色々探して何とか今の製紙メーカーさんに辿り着いた時は多分、みんなほっとしたんじゃないかな。私はまだその頃入社しておりませんでしたので知りませんが。
ま、基本的に業務用の製品ですので、一般の方は「使用されている」状態でしか目にすることが無いかもしれませんね(紙プラザさんでも、流石にケーキトレーシリーズは置いてません)。
でも、綺麗でしょ?
私はこのケーキトレーシリーズが大好きなんです。
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