クラフトプレート&ボウル 新発売!
前回から20日以上が過ぎてしまいました……恐るべし、師走。
とはいえ今年はなんだか去年に比べて
今のところ運送会社のトラブルもまだ起きていないし、欠品も生じていないし(際どい製品が無いわけではないのですが、ぎりぎり何とかなりそうです)現場が頑張ってくれているから営業事務は楽させて貰ってます感謝です。
というわけで、新製品のご案内を。
写真の通り、未晒し無漂白の自然な色合いが目に優しいクラフト原紙の紙皿&紙ボウルを新発売いたしました!
原紙の流通量が白い板紙に比べて圧倒的に少ないせいで価格的なメリットは出せませんでしたが、どうでしょう? この風合い、ちょっと良いと思いませんか?
実はこの写真も営業が撮影したのですが、とても美味しそう!!!に映っていると社内では評判が良いのです。
白いテーブルクロスとコーディネートすれば綺麗に映えますし、逆にウッドテーブルやカウンターだと背景に溶け込んで無駄な自己主張をしません。
エコ感覚のクラフトプレート&クラフトボウル。是非ご利用下さいvvv
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密かに進めていた新製品発売まで、残り2日です……ッ!
というわけで、現在HPの更新&御得意様へのDM発信準備に勤しんでおります。明日の帰りがけにばちっとクリックして帰れればいいな。
どんな製品が発売されるかは来週のお楽しみ♪ 紙トングと違って既に市場になくもない(あるけど少ない)商品ですが、一般小売店では売っていない商品なので、ちょっと物珍しいかもしれません。
===========
自分用メモ
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Plate Buddy
バーベキュー用の、紙皿&紙コップ&スプーン・フォーク等々用プレート。紙皿押さえがついているので風に飛ばされることがない、というのが売りらしい。確かに便利そう。
というわけで、現在HPの更新&御得意様へのDM発信準備に勤しんでおります。明日の帰りがけにばちっとクリックして帰れればいいな。
どんな製品が発売されるかは来週のお楽しみ♪ 紙トングと違って既に市場になくもない(あるけど少ない)商品ですが、一般小売店では売っていない商品なので、ちょっと物珍しいかもしれません。
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自分用メモ
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Plate Buddy
バーベキュー用の、紙皿&紙コップ&スプーン・フォーク等々用プレート。紙皿押さえがついているので風に飛ばされることがない、というのが売りらしい。確かに便利そう。
HPを更新したから製品を紹介していこう……ええと、何日目でしたっけ?
今回も紙トングのご案内です。
以前かっぱ橋道具街で商品のテスト販売実施をして頂いているという話をしましたが、このかっぱ橋道具街のすぐ近くのかっぱ橋本通で、7/6~7/10 第20回下町七夕祭りを開催するそうです。
買い物がてら?或いはお祭りがてらでしょうか?
是非かっぱ橋に足を運んで、うちの紙トングを見てきて下さいvvv
テスト販売は、下記のお店で行っていただいております。
■伊藤景パック産業(株)様
■(株)佐野様
■新陽商会様
■本間商店様
今回も紙トングのご案内です。
以前かっぱ橋道具街で商品のテスト販売実施をして頂いているという話をしましたが、このかっぱ橋道具街のすぐ近くのかっぱ橋本通で、7/6~7/10 第20回下町七夕祭りを開催するそうです。
買い物がてら?或いはお祭りがてらでしょうか?
是非かっぱ橋に足を運んで、うちの紙トングを見てきて下さいvvv
テスト販売は、下記のお店で行っていただいております。
■伊藤景パック産業(株)様
■(株)佐野様
■新陽商会様
■本間商店様
HPを更新したから製品を紹介していこう二日目。
■紙トング新発売!
この夏の新製品です!6月1日発売開始。
2つに折り曲げた状態で20㎝程度の長さ……ま、形状は普通のトングですね(笑)
でもよーっく見て下さい。
人差し指のあるあたり。普通のトングとちょっと違うの、わかりますか?
ロックがかかっているんですよ。ここがうちの紙トングの3つのポイントのひとつです★
実は、今までも、紙製のトングの提案は、なかったわけではないのです。
トングの多くは金属製ですが、バネ部分の掃除がしにくくて汚れたり錆びたりしやすいという問題点がありました。また、大きな声では言えませんが、某ファストフード店で、金属疲労を起こした器具が食品に混入したりという事件もありました。
使い捨てであれば衛生問題はクリアできますし、万が一口に入ってしまったとしても、さしたる影響はありません。紙ですから。
それなのにどうして今まで市場に出てこなかったのか……。
それは、強度に問題があったのです。
なんといっても、紙ですから。
ただトングの形にしただけでは、弱くて、とてもじゃないけどお総菜パンなんか持ち上げることはできなかったのです。
ついでに紙は水を吸ってしまいますので、サラダの取り分けだのパスタの水揚げだのには使えなかったのですね。
んで、うちの製品の話に戻ります。
◆ポイントの一つは、特殊形状。
紙(に限らないけど)は折ることによって強度を増すことが知られていますが、その特性を生かしてなんとか強度を上げられないかということで考え出したのが、持ち手部分のロックです。
ロックをかけることで、持ち手部分が山形を維持し、必要な強度を生み出しているわけです。
あ、ちなみに特許出願中だからね!真似っこしないでね!!!
◆続いてのポイントは特殊原紙。
形状だけでは強度を維持できないので、特殊な原紙を使用しています。
これはもう、紙皿メーカーならではの情報網を駆使しました(協力してくれた製紙会社さんアリガトー!)。
ただ残念なことに私は紙の勉強をしていないので、詳しいことはわかりません(営業さん達はこの間勉強会をしていましたけどね)。
とにかく、特殊原紙なんだそうです。
んで、形状が特殊なことも相まって、製造に時間がかかってしまいます。なので、継続販売ルートが確立するまでは在庫管理が大変です。欠品起こさないようにしたいけど、売れ行き次第だなぁ…。
閑話休題。
◆最後のポイントは特殊硬化コーティング。
やはりトングの使用といえば、「手で掴めない物を代わりに掴む」になるわけで、水分を含んだ食材なんかも掴めなければいけないわけです。
水を吸う紙の特性がここではマイナスに働いてしまっていたのですが、特殊効果コーティングをすることで、その問題点をクリアしました。
クリアしたと言っても、もちろん紙は紙ですから、プラスチックや金属のように完全に水を弾くわけではありません。
ただ、紙トングはあくまでも使い捨て。
使い捨て用途として考えるならば充分、水にも油にも耐えられます。
そんなわけで、先日6月1日に発売を開始した紙トング。
狙いどころはパン屋さんからファストフード、コンビニ、バイキングやサラダバーを扱っているレストラン、お総菜屋さん、もちろんイベントの出店やら試食販売なんかでもお使いいただけるはず。
1ケース入数は600本。現状は業務用販売が主となりそうですが、カッパ橋などでの取り扱いが決まれば、10本単位でも買えるようになるかも?(カッパ橋にある取引先にはもちろんガンガン営業かけてます)
ちなみに今後の参考にさせて頂きますので、気が向いたら下のアンケートにご協力頂けると嬉しいです♪
……あらこれ、ペットのトイレ始末用にいいかも、と思ったアナタ。気持ちはわかりますが一応コレ、食品衛生法基準で作成していてスペックが物凄く高いので、おトイレ用に販売するには高いお値段になってしまっています。ゴメンナサイ。
いずれはスペックを落とした製品の製造も視野に入れていますが、こっちが売れるようになるまで、もう少しお待ち下さい。
……ただコレ、紙だから燃やせるゴミに出せるというメリットはあるんだよね……。高くてもいい、買うわ!という心意気の方はお問い合せ下さい。
■紙トング新発売!
この夏の新製品です!6月1日発売開始。
2つに折り曲げた状態で20㎝程度の長さ……ま、形状は普通のトングですね(笑)
でもよーっく見て下さい。
人差し指のあるあたり。普通のトングとちょっと違うの、わかりますか?
ロックがかかっているんですよ。ここがうちの紙トングの3つのポイントのひとつです★
実は、今までも、紙製のトングの提案は、なかったわけではないのです。
トングの多くは金属製ですが、バネ部分の掃除がしにくくて汚れたり錆びたりしやすいという問題点がありました。また、大きな声では言えませんが、某ファストフード店で、金属疲労を起こした器具が食品に混入したりという事件もありました。
使い捨てであれば衛生問題はクリアできますし、万が一口に入ってしまったとしても、さしたる影響はありません。紙ですから。
それなのにどうして今まで市場に出てこなかったのか……。
それは、強度に問題があったのです。
なんといっても、紙ですから。
ただトングの形にしただけでは、弱くて、とてもじゃないけどお総菜パンなんか持ち上げることはできなかったのです。
ついでに紙は水を吸ってしまいますので、サラダの取り分けだのパスタの水揚げだのには使えなかったのですね。
んで、うちの製品の話に戻ります。
◆ポイントの一つは、特殊形状。
紙(に限らないけど)は折ることによって強度を増すことが知られていますが、その特性を生かしてなんとか強度を上げられないかということで考え出したのが、持ち手部分のロックです。
ロックをかけることで、持ち手部分が山形を維持し、必要な強度を生み出しているわけです。
あ、ちなみに特許出願中だからね!真似っこしないでね!!!
◆続いてのポイントは特殊原紙。
形状だけでは強度を維持できないので、特殊な原紙を使用しています。
これはもう、紙皿メーカーならではの情報網を駆使しました(協力してくれた製紙会社さんアリガトー!)。
ただ残念なことに私は紙の勉強をしていないので、詳しいことはわかりません(営業さん達はこの間勉強会をしていましたけどね)。
とにかく、特殊原紙なんだそうです。
んで、形状が特殊なことも相まって、製造に時間がかかってしまいます。なので、継続販売ルートが確立するまでは在庫管理が大変です。欠品起こさないようにしたいけど、売れ行き次第だなぁ…。
閑話休題。
◆最後のポイントは特殊硬化コーティング。
やはりトングの使用といえば、「手で掴めない物を代わりに掴む」になるわけで、水分を含んだ食材なんかも掴めなければいけないわけです。
水を吸う紙の特性がここではマイナスに働いてしまっていたのですが、特殊効果コーティングをすることで、その問題点をクリアしました。
クリアしたと言っても、もちろん紙は紙ですから、プラスチックや金属のように完全に水を弾くわけではありません。
ただ、紙トングはあくまでも使い捨て。
使い捨て用途として考えるならば充分、水にも油にも耐えられます。
そんなわけで、先日6月1日に発売を開始した紙トング。
狙いどころはパン屋さんからファストフード、コンビニ、バイキングやサラダバーを扱っているレストラン、お総菜屋さん、もちろんイベントの出店やら試食販売なんかでもお使いいただけるはず。
1ケース入数は600本。現状は業務用販売が主となりそうですが、カッパ橋などでの取り扱いが決まれば、10本単位でも買えるようになるかも?(カッパ橋にある取引先にはもちろんガンガン営業かけてます)
ちなみに今後の参考にさせて頂きますので、気が向いたら下のアンケートにご協力頂けると嬉しいです♪
……あらこれ、ペットのトイレ始末用にいいかも、と思ったアナタ。気持ちはわかりますが一応コレ、食品衛生法基準で作成していてスペックが物凄く高いので、おトイレ用に販売するには高いお値段になってしまっています。ゴメンナサイ。
いずれはスペックを落とした製品の製造も視野に入れていますが、こっちが売れるようになるまで、もう少しお待ち下さい。
……ただコレ、紙だから燃やせるゴミに出せるというメリットはあるんだよね……。高くてもいい、買うわ!という心意気の方はお問い合せ下さい。