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  紙皿屋に勤める負け犬さんが紙皿関係のことを日々徒然綴ります。
                       
   
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HPを更新したから製品を紹介していこう3日目。
(あ、ちなみに土日はうちの会社お休みです)

今日は先日に引き続き紙トングの紹介をします。
いやいや手抜きじゃないですよ!
営業さんがかっぱ橋道具街(東京は浅草、厨房器具のお店が建ち並ぶ専門店街です★)で商品のテスト販売実施を決めてきたのです(営業さんお疲れさま)!

じゃじゃーん。
下のお店で協力して頂けることになりましたー!!!

伊藤景パック産業(株)
(株)佐野
新陽商会
本間商店

ありがとーございまーすっ!!!

ってわけで、上記のお店で、10本単位で売ってくれます。
といっても、正規導入じゃなくてテスト販売なので、売れなかったらそれっきり……。
販売価格は私の方ではまだちょっとわからないのですが(小売価格にはメーカーは口を出せないので…)、かっぱ橋道具街に寄られる方は是非手にとってみてください!ついでに買って下さい(笑)
あ、あと、容器のことなら紙プラザでも取り扱いが決定しました。こっちはネット販売なので運賃がついてしまうようですが、遠方にお住まいの方は是非ご利用下さいませ。

あ、それと、アンケート!
引き続きご協力をお願い致します。



ではでは。
明日は何を紹介しようかな…っ?
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HPを更新したので、順番に商品をお勧めしていこうと思います。

■今年の注目はなんといっても、紙皿の別注品
オリジナル印刷の紙皿製造には力が入っています。
自分だけのオリジナル紙皿を作ってみたいと思いませんか? 20cmの紙皿だったら最低1200枚から作れてしまいます!
これはもうメーカーだからできる技。……まぁ、値段は普通の紙皿の10倍以上になってしまいますが(苦笑)イベントなどで使う販促商品としてご検討いただければ、と思います。

注意点



  • 版は原則としてillustratorのデータでお渡し下さい。それ以外の形式の場合には別途版下の作成費用が必要になります。

  • 色は4色まで可能です(5色以上に関しては別途ご相談)。

  • 写真などから印刷をする場合には、カラー分解代が別途必要になります。この場合、印刷後の色が元の写真とは多少変わってしまうことがあります。

  • 紙皿の全面に印刷をかけられます(ただし、フランジ部分の印刷には歪みが出ます)。

  • 納期は版下校了後1ヶ月ほどかかります。



今年頭から宣伝してきた成果がようやく出始めたのか、最近少しずつですがご注文を頂けるようになってきました。
別注品は色々と問題も山積みですが(特に問題なのは納期……)うちの特性をアピールできる点でもありますので、ひとつずつクリアしていこうと思っています。    
  
   
   
                       
   
ケーキ用の紙皿(金/銀/白/花柄)

錦繍の秋、甘味の秋。
っつーことで、秋の一押しは上のケーキ用紙皿です。
特に今年は、ミニケーキやムース、和菓子用の90Φ・80Φの紙皿に新アイテムを追加しました。貝殻のように渦巻き状になったゴールドの紙皿とシルバーの紙皿。写真見て貰うとわかるんですけど、コレ使うと本当に一気にゴージャス感が増します。
はっきり言ってお勧めですっ!
現在ケーキ屋さんではプラで作ったケースを使うのが主流みたいですが、環境を考えたら紙皿の方がいいと思うの!
うちのゴールドプレートは、三層構造の中の中間の一層に再生紙を使っているから、その意味でもエコロジーですし。
これからの季節は本当にうちのケーキトレーシリーズをプッシュしたい!
……でも問題は、どうやってケーキ屋さんにうちの商品を売り込むかって事なんですよね……。
基本的に販売そのものは代理店にお任せで、メーカーが直接ユーザーに販売するのは倫理的に良くないとされていますので、一押しなのに末端ユーザー様にプッシュできないのです!きーっ!Σ(≧Π≦)
……でもでもっ、お問い合わせ頂ければ対応考えますので、気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。

そうそう、お問い合わせと言えば。
先日、三行問い合わせメールが入りました。

名前も名乗らず、どういった経緯でメールしたのかも書かずに、いきなり「××の価格を教えて下さい。メールは●●に返信して下さい」

……ネット初心者かなぁ。
初心者の人はよくやるんですが、でもこういうのはマナーに反しますので、ご注意下さい。オンラインでも、オフラインでも、だめです。

見ず知らずの人間とコンタクトを取る時は、まず、自己紹介から入る。
コミュニケーションの基本の基本です。
三行メールは会社が相手でも不可。まして個人サイト向け、個人ブログ向けのメールでこんなん送ったら、相手は怒りますよ(三行メール、と呼んでいます。やらかしてくれるのはだいたい携帯から送信してくる人ですね。携帯世代は無駄と一緒に必要部分までも削ってコミュニケートしてるのでしょうかね?)。

問い合わせ等々、メールを送る時は、最低でも次の要件は満たして下さい。

■名乗る
営利が絡まない場合にはハンドルネームで構いません。
営利が絡む場合には本名で。所属もちゃんと明記しましょう。
一般的な問い合わせであっても、名前を名乗らず所属も不明な相手には、返答できかねます。
ましてや卸単価をどうして教えられるでしょう。
メーカーの事務が、製品の卸価格を、どこの誰ともわからない相手に教えたりなんかしたら、守秘義務違反で大問題です。絶対にやっちゃいけないことなんです。

■経緯を書く
どういった経緯で相手にメールをすることにしたのか、簡単で良いから書きましょう。
ホームページを見た、とかね。そのヒトコトがあるとないとで大違いです。
これは、営利非営利問わず、必ず書きましょう。
自分の身に置き換えて下さい。いきなり見ず知らずの人から携帯に電話がかかってきたら、どうしてこの番号と自分の名前を知っているのか、と疑問に思うし、怖いでしょう?
画面越しだと実感が湧かないかも知れませんが、貴方がメールを送る相手は、現実に生きている人間なのです。それをお忘れなく。

上の二つをクリアしてから、用件に入って下さい。
基本的には、手紙なんかと同じです。

マスコミがインターネットはまるでリアルとは別の世界みたいな書き方をして(匿名社会って書き方に如実に現れてるよね)るので、勘違いする人が多いですが、オンライン上でもそれを動かしているのは人間です。
現実社会の人間関係と何も変わらない。
ネット上で知り合って濃厚な人間関係を築くまでに至った人達はみんな、最初は、リアルと同じように、きちんと礼を尽くして相手と相対しています。
電脳世界では時間の制限を受けにくいからリアルよりも関係を進行させるのが早くて、だから傍目には現実世界とは違うコミュニケーションの取り方をしているように見えるかもしれませんが、それは錯覚。
リアルでもオンラインでも、守るべきマナーには大した違いはありません。

宜しくお願いしますね!

※ブログのコメント欄は文字数制限かかってる事が多いので、一行コメントも許容されてます。

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紙皿工作のリンクについては8/21をご覧下さい。
-*-*-*-*-*-*-***-*-
紙皿のアンケートにご記入下さった方。
勉強頑張ってます!回答ありがとうございましたー!

紙皿アンケートはまだまだ募集中ですので宜しくお願いします。    
  
   
        
  
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